子供のアレルギーを予防できる!?やっておけば良かった対策!

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以前の投稿では、私が姉妹のアレルギー改善のために実際にしたことを描きました。

でも今、あらためてアトピーや薬、アレルギーについて調べてみると「えっ!?それをしておけばアレルギーにならなかったかもしれないの?」ということが色々でてきました。

たとえば、乳酸菌の摂取がアトピーなどのアレルギー予防に有効というもの。

アレルギー(アトピー)疾患に関する研究 | LGG乳酸菌の可能性 | LGGラボ.jp

簡単に説明しますと、赤ちゃんはお母さんから腸内細菌を受け継ぐので、お母さんが妊娠中から乳酸菌のサプリなどを飲んで、腸内バランスを整えると良いそうです。

なぜかというと、アレルギーを発症する赤ちゃんは健康な子供に比べて腸内の悪玉菌が多くて免疫バランスを崩しやすく、それがアレルギー発症の要因の一つになっているのです。

赤ちゃんが生まれたあとは、生後2ヶ月から生後半年くらいまでの間、赤ちゃんにも乳酸菌を摂取させると効果的とのこと。
赤ちゃんの腸内細菌は1歳くらいまでに決まるらしいので、そこくらいまでは乳酸菌での予防効果が高いと思われます。

与える乳酸菌には「食物抗原」が入っていないことと、もし違和感を感じたらお医者さんに行くことが重要です。

ちなみに、アレルギーを持つ母親が母乳をあげる際には、やはり母親も乳酸菌を摂取し続けた方が良いそうです。
(母乳でもアレルギーが起こる場合は、アレルギー対応のミルクをあげた方が良いかもしれません)

下記の「アトピー攻略ブログ」で詳しく説明がされています。


さらに「アレルギー素因」のある子供に、発症前から保湿剤を塗ることで発症を予防できる!?

日本(成育医療センターの研究者)と英米の研究グループが共同で、乾燥する前から保湿剤を塗ることでアレルギー予防ができるとの研究発表がありました。

新生児期の保湿剤塗布でAD発症が3-5割減少

2014年10月、日本と英米の研究グループから2つのRCTの成績が米国アレルギー・臨床免疫学会誌に同時報告された。大矢氏らの研究では、自施設で出生したAD高リスク乳児118例に毎日全身への保湿剤塗布、または乾燥が気になる部分へのプロペト頓用(対照群)でのAD発症リスクを比較。毎日、全身への保湿剤を32週間塗布した群でAD累積発症率が32%、有意に低下した。

この中で、北の寒い地域や紫外線量が少ない(東京では9〜11月生まれ、)平均気温が低い、暖房が必要な地域ほどアトピー症になりやすいと報告されています。
長男は11月生まれ。
アトピーではないのですが、食物アレルギーと気管支喘息持ちです。

こんな記述も!

新生児期の経表皮水分蒸散量(TEWL)が高い、すなわち皮膚バリアが低下しているほど、卵アレルギー発症リスク(オボムコイドへの感作率)が高いことを報告している。

これは・・・見逃せないですよね。

それではなぜ保湿することでアレルギーの発症を予防できるのかというと、「経皮感作」を防ぐためです。

「経皮感作」とは、傷ついた皮膚から抗原(食物やダニ)等が進入し続けるとことで体がアレルギー反応を起こすことです。


図のように、健康な肌なら皮膚内部の水分も保持されて、刺激や抗原などからもブロックされているのですが、肌が乾燥していたりすると、必要な物は外へ出て、不必要なものは中に入ってきてしまうという・・・!

しかも口から摂取されるよりも、皮膚から抗原が入り込んだ方がアレルギーが発症しやすいとか!!!Σ( ̄ロ ̄lll)

赤ちゃんの肌はとても薄くてデリケートなため、保湿でブロック機能を高めてあげると、アレルギーの発症リスクが低くなるそうです!

自分の子供にはガサガサしていたり湿疹のところにはプロペト(純度の高いワセリン)を塗っていましたが、なんでもない場所にもあらかじめ保湿剤を塗るといい、なんて知りませんでしたね・・・。

でも、どういう商品を選んだらいいのか、悩みますよね。

しかし「アトピー攻略ブログ」では商品選びについても詳しく書いてありました。

(上記のサイトはアトピー症関連のことについて、とても詳しく解説・検証されています。アトピーで悩む方は一度見ていただくと良いと思います。)

セラミドが含まれている商品(成分表記に「セラミド1」や「セラミドAP」等の表記がしてあるものが本物のセラミド)が良いそうです。

よくベビーマッサージなどでオイルを使ったりしますが、赤ちゃんとのスキンシップには良さそうですけど、どうせ塗るなら少しでもアレルギー発症リスクを抑えるものが良いですよね。

特にアレルギー発症リスクの高くなる、秋〜冬生まれならなおさらです。
(ちなみに赤ちゃんは生後1〜2ヶ月までは皮脂が多いので、その時はあまりワセリン系をベッタリ塗らないなどの調整も必要です)

私自身はアトピーではなく、長女や次女も、今はだいぶ良くなってきました。

でも、もしアレルギー発症を抑える対策をしていたら、二人とも違っていたかもしれません。

免疫機能のバランスが崩れるとアレルギーの発症も引きおこし、弱い部分から病気に感染しやすくなり、感染症で抗生物質を飲まなくてはならず、さらに腸内バランスが崩れ病気しやすくなるという・・・。

うちはまさにそのループにはまってしまい、なかなか抜け出せず・・・本当に地獄でした。

その当時は、長女と次女と私、常に穴ぐらにいたような気持ちでしたね。

でも妊娠中や、子供が赤ちゃんの時に、少しの対策で変わるかもしれないなら、赤ちゃんにとっても親にとってもすごく良いですよね!

それでも完全にアトピーにならないというわけではないかもしれませんが、軽くすむ可能性もあるわけですし・・。

ちなみに乳酸菌摂取は、アレルギーが発症したあとは、妊娠中や赤ちゃんが取るときほどの効果はないようなのですが、我が家はヨーグルトメーカーでR-1を培養して家族で食べています。

腸内バランスが少しでも整うことを期待しています!

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